ブログへご訪問ありがとうございます!
私は自分の骨格タイプを勉強し(診断士の資格を取りました!)、腑に落ちてから、やっと自分に似合う服を選べるようになりました。
ちまたにあふれてる「診断結果」だけにとらわれず「何が」「どうして」「ナチュラルタイプなのか?」、このブログにたどり着いてくださったということは、
☑自分がナチュラルタイプなのか知りたい
☑ナチュラルタイプだからどうしたらいいのかわからない
そんなお悩みの答え探しにきてくださったのだと思います。
いち「私」の身体的特徴ですが、何か参考になれば嬉しいです^^
それでは、骨格診断ナチュラルタイプの大まかな特徴スタート!
骨格ナチュラルの身体的特徴
それでは細かく見ていきましょう。
骨格ナチュラルの身体的特徴は
☑全体的にフレーム体型
☑骨がしっかりしている
☑腰骨が張っている
☑鎖骨が太い
☑膝の皿が大きめ
などなど、筋や骨が特徴です。
実は私、一番最初のセルフ診断では「ウェーブタイプ」だったんですよ。
上半身が細い
上半身より下半身が大きい
なんかが、ドンぴしゃで。それ以外考えられないって感じでした。
上半身が薄っぺらくて、下半身が大きいってのが悩みでもあったしね。
でもね、「ナチュラルちゃう?」って言ってくれたの、主人なんですよね。
他人の意見って実は大事だと思う。
自分では盲目的に「コンプレックス」しか見ようとしないから。
実際、プロの診断を受けても、骨格診断の養成講座を受けてても、私は典型的なナチュラルタイプ。実際に、診断士になった今、確かに典型だと思っています。
では、ナチュラルタイプの典型っていったい何?
体のバランス
~写真準備中~
全体で見るとこんな感じ。
上半身薄くて、腰張りで下半身が大きく見えるでしょ。
これって、セルフ診断や、プロでも誤診の落とし穴だと思うのよね。
頭部
~写真前と横・準備中~
頭の形・・・ハチはどちらかといえばない方。
アップするときなどは、髪の毛をほぐして、後頭部を作りたいところ。
胴体~手
一般的にナチュラルタイプの胴体=肋骨って厚めの方と薄めの方とどちらもいるんですが、私は・・・・薄い。
~写真前と横・準備中~
デコルテはえぐれていて、横から見るととにかく「薄っぺらい」。中程度の側湾なのでちょっと曲がってますが。。。
鎖骨は太め。横を向くと太い鎖骨と筋が出るので、とても分かりやすいです。肘や指の関節は大きめで、手首のぐりぐりも大きく目立ちます。
~手の写真・準備中~
お尻~太もも
お尻は扁平。平べったい。そして腰張り。触ると腰骨が気になるほど出ている。
実は同じ骨格の次男が私と同じように腰骨が出てる。とても細いのにね。対照的にストレートタイプの長男はあまり骨感は感じません。
その、腰張りの延長が太ももなので、わりと太ももは太め(体の割りにね)
足
足は膝の皿が大きめ。確かに、昔っから、スカート丈が短くて膝が見えると不細工だなぁって思ってた(笑)まさか膝が大きいからだなんて思いもしなかったわv
足は大きめ。私の足の特徴は薄っぺらい。幅が狭く甲も低いのだけど、かかとが大きいのかもしれない(最近の分析)身長158センチに対して、足の長さは24センチなのでかなり大きめだと思います。
足の指も長くてね。足の指についてはコチラに詳しく書いてます。
⇒「足袋のサイズ選びに苦労した!足の指が長い・・・」
髪の毛
侮るなかれ。髪の毛の特徴にもナチュラルタイプがにじみ出てるんでです。。。
ナチュラルタイプは骨っぽい、筋っぽいのが特徴。
ゴツゴツ下印象なんですよね。
なので、当然(?)髪の毛も太くてゴワゴワ(涙)しかもクセ毛。これが私の特徴です。
直毛の人もいるけど、髪は太めの人が多いんじゃないかな。
髪の毛についてこちらの記事もどうぞ
⇒【骨格診断ナチュラルタイプ】美容院にてカラー&縮毛矯正・・・偉そうに見える?姿勢によるヘアスタイルあれこれ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まぁ、所詮いち「ナチュラルタイプ」の特徴なので、皆さんには当てはまらないかもしれませんが、「私も!」「なるほど!」と思っていただけると嬉しいです^^
昔は骨っぽさ・・・特に顔の頬骨の感じとかはあまり好きではありませんでした。
ナチュラルタイプの女性って見ようによっては男性的なんですよね。
でも、今はその活かし方や魅了が分かるようになったので自分のことも肯定的になりました^^
実はファッションモデルや芸能人もナチュラルタイプって多いんですよ。
「ナチュラルタイプはファッションに悩まない」なって記事を見かけて。
いや、悩んでましたけど(怒)みたいなね。
とくに2000年前後はぴたぴたな服や華奢なミュールとかはやってたから、ほんと何も似合わなかった(ーー;)
だから、今のゆとりのあるオーバーサイズってすっごくウェルカムで、「時代キター!!\(^_^)/」って思います。
ナチュラルさん、今のトレンドを思いっきり楽しみましょうね♪