クローゼット整理をして、手持ちの服を仕分けよう!いらない服の手放し方

投稿日:2017年10月7日 更新日:

骨格診断に興味が湧きだした頃。

それまで何年も服を買っていなかったのに、狂ったように買い物をするようになりました。

買っても買っても欲しくなる衝動。

 

なのに、同じような服ばかり増えていく?

 

骨格診断を受けて、少しだけ分析能力が上がると、手持ちの服の中に、自分に似合わない服が多数あることに気づきます。

 

似合わないけど気に入ってる服

似合わせてアレンジしたら使える服

どうしても似合いそうにない服

 

こんなふうに仕分け。

 

まずは、パンパンになってきたクローゼットを整理すべく、どうしても似合いそうにない服を手放すことに!

 

私は、手持ち服が増え過ぎると、持っている服を忘れてしまうので、なるべく自分の記憶のキャパを超える枚数は持ちたくないんです。

タンスに入る量‥がMAXかな。

 

そして、手放すといっても、まだ着れるのに捨てれない私( ̄∀ ̄)

 

 

 

なので、手始めに、リサイクルショップに売りにだしてみました。

たくさん持っていって、査定待ちの時間がすごく長かったです。なのに、お金になったのは数百円(´⊙ω⊙`)

 

古い服が多かったので、あまり価値はなかったのですね。労力を考えると、リサイクルショップに売りに出すことは、私の手持ちアイテムではオススメではないことがわかりました。

 

次にチャレンジしたのはオークション。

しかし、こちらも流行に敏感なようで、古い服は売れにくい傾向にあることがわかりました。

ダンボールに詰め合わせても、わりとフォーマルなスカートも、そんなに高値ではなく送料込みだったにもかかわらず、世間のニーズとは合わないようでした。

それを感じたのは、ユニクロのシフォンプリーツスカートを出品した時。素晴らしいくらいに検索数が多かった。

 

まだまだプリーツスカートは流行中真っ只中ですもんね。でも、これを手放した理由は、ふわふわテロテロ感がコーディネートしにくいと思ったからです。色味もあんまりだったかなぁ。

そんなわけで、オークションも出品するまでの労力のわりに値がつかないと実感。

 

最後にチャレンジしたのは寄付です。

まだ着れるものを捨ててゴミにはしたくなかったので、値段にならなくても、誰かに着て欲しいと思いました。

衣類のリサイクルと検索すると色々出てきます。

 

1番に知ったのは、『赤すぐの古着でワクチン』でした。貧しい国の子供達の救いに少しでもなるなら‥と思ったのだけど

会員登録→注文にお金がかかる→お金がかかる分はあとからクーポンでバックされる→クーポンを使わないといけない→赤ちゃんはもういない

このシステムに気持ちが萎えていました。

 

ちなみに、2017年9月に赤すぐの通販自体が終了するようで、同時に古着でワクチンもサービス終了のようです。

 

そんなこんなで、悩んでいると、いつも飛び込んでくるのが『イオンの衣料品下取りキャンペーン』

イオンの衣料品売り場はそんなに行かないし、衣料品下取りキャンペーンも期間が短いのに、いつもキャンペーンの時はチラシをもらう。

なので、すでに過去2回、チラシをもらった翌日にはダンボール抱えてイオン出向き、寄付しました。

 

不思議なことに、チラシをもらうとき、ダンボールにすでに衣類が詰め終わっていて、いつでも持ち運べる状態になってます。

引き寄せてますよね^ ^

 

自分に似合う服を知っていると、片付けベタな人でも、クローゼットの整理がしやすくなります。

オススメですよ(^^)

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